GREENFINGERSの使命

2025年度 会員更新手続きのご案内

2025年度の会員更新手続きが始まりました。

現在会員の皆さまは、以下の期間内に更新をお願いいたします。

更新手続きが完了していない場合、2026年4月1日以降、会員サービスをご利用いただけなくなります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


私たちGREEN FINGERSは、
家庭園芸の普及と持続可能な緑化社会の実現を目指す団体です。
植物の力で暮らしに彩りを添え、都市と自然の調和を図る活動に、
あなたの力を貸してください。




特別講座vol.8

2026 年 5月 ○○日
講演テーマ

日時 :2026 年5月 ○○日(○)
場所:未定
住所:未定
参加資格 :特になし(是非ご参加いただき、講演や情報交換をお楽しみください)

参加費 :GREEN FINGERS会員 ¥2,000(税込)
          ビジター ¥2,500(税込)
     

・クレジットカード(JCB,Diners,Discover)
・電子マネー(iD,QUICPay,Transportation IC)
・QRコード(PayPay,auPAY,AirPay,WeChatPay)
・現金

※お支払いは現地にて承ります。

—–GREENFINGERS レポート—–


特別講座vol.7 開催レポート|飯塚園芸代表 飯塚勝志氏
講演テーマ

日時 :2026 年 2月 21日(土)
場所:波止場会館 1階多目的ホール
住所:〒231-0002 横浜市中区海岸通1-1

飯塚園芸・飯塚 勝志さん講座まとめ

先日開催された講座「生産者から見た新品種の特性と利用について」では、花苗づくりの土台となる土づくりや育苗の現場、そして新品種や育種をめぐるリアルなお話まで、幅広い学びがありました。

長年現場に立ち続けてきた飯塚さんの言葉は、技術だけでなく、園芸の未来や業界の課題にもつながる内容でした。

苗づくりは、まず「土」から始まる

植物に合わせて赤玉土など複数の資材を組み合わせ、なるべく軽く、扱いやすく、それでいて持ちの良い用土を目指すこと。さらに、雑草の種が入らないよう消毒し、清潔な状態を保つこと。

園芸の現場では、見た目に現れる以前の段階で勝負が決まります。

「土」は苗づくりの最初の品質管理なのだと感じました。

「均一」が、苗の品質をつくる

用土をポットに詰める作業も、現在は機械化が進み、同じ量をスピーディに、均一に入れる工夫がされています。パレット等でまとめて準備し、ハウスへ直接運ぶことで、効率と品質を両立しています。

苗づくりで大切なのは「揃い」。

土量が均一で、植え付けも均一であることが、その後の生育を安定させます。

苗が揃っていないと、その後の成長も揃いません。シンプルですが、とても重要なポイントです。

育苗環境は一つではない

育苗はベンチ上だけでなく、地面に並べるケースもあります。

特に冬場は地熱の影響も大きく、環境によって仕上がりが変わることもあるそうです。

また、苗は成長に合わせてスペーシング(間隔調整)を行い、揃いを整えていきます。

苗が「だんだん揃っていく」工程そのものが品質管理なのだと感じました。

多品目を支える、緻密な生産計画

年間を通じて多くの品目を作り分け、出荷時期に合わせて細かく生産計画を立てています。

定番は大量生産になる一方で、アイテムによっては数百〜千程度の少量生産もあります。

種類が多いということは、それぞれの管理方法とスケジュールを同時に回すということ。

生産現場の設計力が問われる世界です。

花の仕事は、市場出荷だけではない

生産した苗は市場を通じて店頭へ並ぶのが基本ですが、装飾や植栽、イベントなど、さまざまな現場で花が使われています。

テレビ装飾や街路のハンギング、大規模なガーデニングイベントなど、花が活躍する場は想像以上に広く、スケールも大きいものです。

新品種と育種をめぐる現実

品種には育種家や生産者の努力があり、そこへのリスペクトが本来はあります。

一方で、流行品種が出ると一気に広がり、飽和してしまうこともあります。

珍しさや話題性だけではなく、最終的には「売れる仕組み」、つまりマーケティングが重要になるというお話も印象的でした。

園芸業界の今

資材費や人件費は上がっている一方で、価格転嫁が難しいという現状があります。

経営が厳しくなり、撤退する生産者もいるという現場の声も共有されました。

横浜園芸博への期待

横浜で開催される園芸博は、業界にとって大きな転機となる可能性があります。

ただし、大量の植物を使うためには予算と管理体制が不可欠です。

そして、園芸を広げるためには「難しくしすぎない」ことも大切。

子どもや初心者が成功体験を得られる入口づくりが、未来の園芸につながるというメッセージが心に残りました。


今回の講座は、花苗生産の現場のリアルが詰まった時間でした。

GREEN FINGERSとしても、こうした知見を共有しながら、園芸の魅力を広げていきたいと思います。


[プロフィール]
飯塚 勝志 (イイヅカ マサシ)


江戸時代から続く農家の15代目として生まれ、戦後の減反政策により祖父の代から花き生産を始める。
大学卒業後、就農し32年花生産一筋


飯塚園芸 代表
生産規模(埼玉農場 2500坪)(軽井沢農場 1500坪)
主な生産品種:球根ベゴニア フォーチューン 花壇苗各種
主な出荷先:テーマパーク 都立公園等の植栽 園芸店 全国花市場
      大手通販


埼玉県認定農業者
鴻巣FNG初代会長
代々木公園円形花壇ボランティア代表




Green Snap Marche YOKOHAMA 2025 AUTUM

2025年9月27・28日、山下公園で開催された『Green Snap Marche AUTUMN』に参加しました。

お天気に恵まれ、海風が心地よく吹く中、秋らしい空気を感じながら多くの来場者で賑わいを見せていました。

会場では「たねダンゴ」をご存知の方が以前より増え、少しずつ認知が広がっていることを実感。

「種から育てる楽しみ」に関心を持つ方が多く、私たちにとっても大変励みになりました。

また、今回は卵の殻から生まれたフィルムプランター「TAMAKARA」に絵を描く体験もあり、子どもから大人まで、思い思いのデザインで作品づくりを楽しむ姿が見られました。

ものづくりを通じて笑顔が広がり、温かい交流の場となったのが印象的です。


2025年度 会員更新手続きのご案内

2025年度の会員更新手続きが始まりました。

現在会員の皆さまは、以下の期間内に更新をお願いいたします。

更新手続きが完了していない場合、2025年4月1日以降、会員サービスをご利用いただけなくなります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


私たちGREEN FINGERSは、
家庭園芸の普及と持続可能な緑化社会の実現を目指す団体です。
植物の力で暮らしに彩りを添え、都市と自然の調和を図る活動に、
あなたの力を貸してください

GREENFINGERSが考え、実施するサステナビリティとは

植物に関する活動を通して、持続可能な地域社会実現の一助となることです。
花・野菜や緑。これらを守り・育てる活動を応援することこそが、私たちのサステナビリティの原点と考えます。そして、その過程で地域コミュニティーの形成・持続にかかわりたいと思います。また、現場では廃棄物の減少や、リサイクルなどにもできる限り取り組んでまいります。

 ・花や緑を増やし、また持続する活動を行うことで、二酸化炭素の軽減や土壌流亡・飛散などの低減に寄与します。
 ・花と緑の活動を通じて、地域コミュニティーの形成・持続にかかわります。
 ・花と緑の活動を通じて、地域サーキュラーエコノミーの取り組みなどに参加します。
 ・メールなどを利用した連絡や、デジタルデータによる資料配布などによって、紙の利用を最小限化します。
 ・サステナビリティに関する講習会などを実施し、関係者の意識向上に努めます。
 ・現場で発生するポリポットなどはできる限り回収してリサイクルの流れに乗せます。
 ・剪定枝を利用した堆肥や、菌体リン酸肥料などをできる限り利用して、産業廃棄物の再利用に努めます。
 ・花と緑の技術とノウハウを伝え、人材育成に取り組みます。
 ・子供たちに花や緑の大切さと育て方を伝えます。

 コンプライアンス
現代社会において、法人・個人を問わず求められるのがコンプライアンスの順守です。
どんなに素晴らしい活動をしていても、コンプライアンス違反を犯していては元も子もありません。
GREEN FINGERSでは、法律はもちろんのこと、ソフトローやモラル・マナーも含めてコンプライアンスと捉えてそれらを順守するとともに、万が一違反が発生した際も、速やかに対応・是正をしてまいります。

 ・種苗法、農薬取締法、肥料取締法など植物に関する法令の講習会などを実施し、関係者の意識向上に努めるとともに、これらを順守し、万が一違反が発生した際は速やかに是正をします。   
 ・一般社団法人運営にかかわる法律・規範を遵守し、万が一違反が発生した際は速やかに是正をします。
 ・個人情報取り扱いについての基準を整備し、個人情報の流出防止に努めます。
 ・ハラスメント防止に関する講習会などを実施し、関係者の意識向上に努めます。

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